ブラタモリ、熱海の案内人がカワかっこいい

２０１６年、１月１６日に放送されたブラタモリの熱海編の案内人

として松田法子（まつだのりこ）さんという「カワかっこいい」人

の登場で話題を集めています。


http://matome.naver.jp/odai/2145301766441778001

この松田法子さんは京都府立大学の講師を勤めていて、研究者とし

ての経歴も豊富で「ブラタモリ熱海編」の案内人としてぴったりで

すね。

まるでもと宝塚の出身かのような松田法子さん、あまりの評判にあ

る記者が取材を申し込んだのですが「学術的、教育的な観点でしか

取材はお受けできせん」と断られたそうです。

「ブラタモリ熱海編」は超プレミア級になりました。

さて温泉観光地として有名な熱海ですが、いままでは湯治場として

発展してきました。

スポンサーリンク





そこで名所の多い熱海の街を今回のブラタモリではどのようにブラ

ブラするのか興味がある人も多かったはず。

実は1604年に徳川家康も湯治に訪れていたという歴史があり、江戸

時代の温泉番付で熱海は別格扱いの温泉だったんです。

かなり前から有名な温泉地だったんですね。

そんな熱海にはあまり知られていない歴史があります、それは丹那

トンネルの開通におかげで観光客が急増して、しかもトンネルから

湧きでた水で熱海の街の水不足が解消されたという秘められた事実

があったんですね。

いや～、さすがNHK番組、今回もブラタモリは楽しみながら歴史が学

べました。


http://tyuumokugeinounyusu.blog.so-net.ne.jp/2016-...